次亜塩素酸化学工業会とは

一般社団法人 次亜塩素酸化学工業会概要

~次亜塩素酸の安全で有効な規格基準をつくり、正しい使用の普及と啓発を推進~

「一般社団法人 次亜塩素酸化学工業会」は、次亜塩素酸水の科学的かつ有効な規格基準をつくり、安全かつ効果的な使用の普及・啓発活動を行うことを目的とし、2020年8月4日に設立されました。

当法人は、次亜塩素酸水の製造・販売に関わる技術・学術・安全性情報を共有するとともに、業界における規格基準を確立し、一般消費者や各種事業者に対し、次亜塩素酸水に関連する正しい情報を提供し、安全かつ効果的な使用の普及を図っています。
2020年12月から、その基準を満たす商品に対し、以下の認定マークを発行しております。

<当会設立の背景>

次亜塩素酸水は、ウイルスをはじめ細菌・真菌まで広いスペクトルの微生物に有効とされ、その高い安全性と優れた効果から、平成14年6月に厚生労働省より、成分の規格や使用の基準を定めた上で食品への使用が認められています。また、令和2年6月に、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が、新型コロナウイルスに対しても、有効塩素濃度35ppm以上にて効果があるとし、安全かつ殺菌効果の高い水溶液として認められています。

一方で、次亜塩素酸の持つ化学的特性から、非常に不安定な物質であり、安全に、かつ効果的にご利用いただくためには、正しい製造および使用方法が条件とされます。
2020年の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、エタノールなどに代わる除菌剤として次亜塩素酸水に注目が集まり、さまざまな製法による多様な商品が市場に流通しています。残念ながら、次亜塩素酸の特性を正しく理解していない製造業者も多く市場参入し、その安全性や安定性、効果について消費者の間で誤解や混乱が生じている現状があります。

このような背景から、次亜塩素酸水を皆さまに、正しく認知されるためには、製品ごとの規格基準や運用ルールを定義し、正しい普及・啓発の取り組みが急務であると考え、行政機関とも連携し、法令を順守する次亜塩素酸水およびその製造装置を取り扱う企業を中心に、当法人を設立しました。当法人は、化学的調製によって生成された、安全性の高い次亜塩素酸水の普及を通じて、環境浄化と微生物感染の防止に寄与し、人類の健康と安全に貢献してまいります。

<法人の概要>

■団体名 :一般社団法人 次亜塩素酸化学工業会
■英文表記:Hypochlorous acid Chemical Industrial Association、 略称「HCIA」
■所在地 :東京都豊島区池袋2丁目63番地4 山ノ紀ビル2階
■代表理事:石田 智洋
理事:白石 隆吉(医師)
理事:河村 裕正
理事:小林 秀行
監事:大原 茂之(東海大学名誉教授・工学博士)
監事:田部井 裕介

(理念)

化学的調製によって生成された、安全性の高い次亜塩素酸水の普及により、環境浄化と微生物感染の防止に寄与し、人類の健康と安全に貢献する。

(目的)
  1. 次亜塩素酸水の安全かつ効果的な製造および利用のために有効な、製造方法、品質規格、製造条件、保管条件等の技術的要件を定める
  2. 一般消費者・各種事業者に対して、次亜塩素酸水に関連する正しい情報を提供・告知し、次亜塩素酸水の安全かつ効果的な使用の普及を図る
  3. 会員間で、次亜塩素酸水に関わる技術情報や販売情報を定期的に共有し、製造技術の向上を図ると共に、信頼できる販売告知のルールを定める
  4. 行政機関と連携し、次亜塩素酸水の製造および販売に関わる関係法令の改正等の情報を迅速に共有し、全会員が法令を遵守した事業を継続することに寄与する
(事業)
  1. 次亜塩素酸水及びその製造装置の情報又は資料の収集に関する事業
  2. 次亜塩素酸水及びその製造装置の規格基準に関する事業
  3. 規格基準を満たす、適正な次亜塩素酸水商品および次亜塩素酸水製造装置を認定する事業
  4. 次亜塩素酸水及びその製造装置の公正な普及発展に関する事業
  5. 消費者に対する次亜塩素酸水の啓蒙活動の推進・指導
  6. 次亜塩素酸水及びその製造装置の関連する法令及び行政の情報収集に関する事業
  7. 次亜塩素酸水の化学的・物理的特性に関する共同研究を行う
  8. 研究成果の共有
  9. 前各号に付帯する事業
  10. その他本会の目的達成のため必要と認められる事業

「一般社団法人 次亜塩素酸化学工業会」会員リスト

https://hcia.or.jp/185

入会案内

https://hcia.or.jp/wp-content/uploads/2021/05/20201026c.pdf