嘔吐物の処理

嘔吐物は、適切な濃度の次亜塩素酸水を、十分にふりかけてから処理

嘔吐物の処理

嘔吐物の処理は、スプレーを使わない

嘔吐物に、食中毒の原因となるノロウイルスが含まれていると、その処理の飛沫で、2次感染を引き起こす恐れがあります。 嘔吐物を処理する場合、保護具を適切に着用し、80~200ppm濃度の次亜塩素酸水を、直接、多量にふりかけ、5分以上置いてから、処理をしてください。 飛沫が飛ぶと、2次感染を引き起こす恐れがありますので、十分に注意して処理してください。